【宮城県Ｓ市】本管と本管をつなぐ耐震性継手　『管管継手HP300-PRP300』

 

宮城県Ｓ市災害復旧工事にて製品を取付施工しました。被災により破損したヒューム管を部分撤去し、リブ管に変換しました。

通常異種管をつなぐ場合は変換ソケットを使用します。しかしコストと掘削幅が限られ、できるだけ短い距離で補修したく今回『管管継手』を提案、採用いただきました。

今回の現場はヒューム管φ300とリブ管φ300の接続になります。差し替えた既設本管長さは2mです。施工も簡単に、なおかつ耐震性能を満たすことができました。

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被災したヒューム管本管の破損状況

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切り取りした既設管を撤去します

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材料検収の様子

 

異種管継手(管管継手)　HP300-PRP300

 

 

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これからヒューム管の切り口断面をきれいに仕上げます

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本管にパッキンを装着します

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本管に管管継手本体ゴムを装着します

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リブ管にフサギ材(ゴム輪)を装着します

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固定ステンレスバンドを装着しヒューム管とリブ管を接続します

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施工完了です